お客様の不動産に関するお悩みを解消
FAQ
不動産取引に関して、お客様が抱える疑問や不安を払拭する手助けをいたします。物件の購入や販売、賃貸に関する多様な疑問に対して、分かりやすく丁寧な解答を掲載しております。物件の価格交渉、ローンに関する質問、物件の選び方、売買契約の手続きについてなど、スタッフが丁寧に説明いたします。お客様の状況に寄り添い、安心して不動産取引ができるようサポートしてまいります。
売却
- 売却できるまでどのくらいの期間が目安になりますか?
- 物件により多少変わってきますが、弊社でお預かりしている物件の8割は、3か月以内に売却引き渡しまで完了しております。
- 査定にはどのくらい時間がかかりますか?
- 最短で当日、長くて2日間です。
- 家を相続で売却を検討していますが、何から始めればいいでしょうか?
- 弊社で最初から最後までサポートさせて頂きます。まずはご連絡ください。
- 住みながら売ることはできますか?
- 可能です。中古物件の場合、多くのお客様がお住まいになりながら売却をされます。
- 近所に知られたくないのですが、広告を行なわないで売却は可能ですか?
- 可能です。インターネット掲載や、近隣へのチラシ等の配布を控えて売却活動を行います。
不動産会社が所有する顧客情報の中から、買主候補をリストアップしてもらい、その候補に対して個別に販売活動を行ったり、不動産会社によってはインターネットの購入希望会員のみにメール配信で物件を紹介してもらう方法もあります。
あるいは、不動産業者に買取をしてもらうという方法もあります。秘密厳守です。
- 売却価格は途中で変更できますか?
- 売却価格の変更は可能です。
販売活動状況など営業担当者より報告を受け、見学に来る購入希望者が少ない場合や、近隣物件の売出価格や成約状況を考慮した上で価格を調整するケースが多いです。
- 建物は古いのですが、中古一戸建てとして売ることはできますか?
- 中古住宅として売ることも、土地として売ることも可能ですが、両方同時に広告をすることはできません。
建物が古くても中古住宅として購入を検討される方もたくさんいらっしゃいますので、ご要望に合わせて販売活動をすることは可能です。
- 売却か賃貸に出すか迷っています。どちらの方が良いですか?
- マンションの場合、将来的に再度居住する (又は親族が居住するなど) 可能性がある場合は賃貸に出し、そのまま保有されることをお勧めしますが、戻ってくるご予定が無い場合は売却をお勧めすることが一般的です。
賃貸に出した場合の空室リスクや、固定資産税や修繕積立金等を総合的に判断をすると、利益が出ない可能性があります。また築年数が経つと現在の査定金額よりも売却金額が下がることもあります。
売却するのか賃貸に出すかは、ご事情や物件によってもどちらが良いのか変わる可能性があるので、不動産会社にご相談ください。
賃貸管理
- 賃貸はどのような募集活動をしていますか?
- 大手ポータルサイト (グーホーム・うちなーらいふ・SUUMOなど) にて掲載しております。
店頭来店や問い合わせでも管理物件に関しては優先的にご案内させていただいております。
- 管理手数料は何%ですか?
- 5%以上はいただきません。
売買
- 住宅ローンの残りがあっても、不動産売却はできますか?
- 可能です。ただし、売却完了時に、住宅ローン全額を一括返済しなければならないという条件があります。
事前に住宅ローンの残債が抹消できるかどうかの確認が必要となるので、住宅ローンの返済予定表 (若しくは残債が分かる書類) を用意しておきましょう。弊社に住宅ローンアドバイザーがいますのでお気軽にご相談ください。
また、自宅を売却した金額で残っている住宅ローンが返済しきれない場合、残債を含めた買いかえローンを利用して売却する方法や、住民税と所得税から売却損を控除できる優遇税制を利用できる場合があるので、不動産会社の担当者にご相談ください。
(※利用には適用条件があります。詳しくは国税庁のホームページなどをご確認ください。)
その他
- 駐車スペースはありますか?
- はい、ございます。
ご来店の前にご連絡いただければ、駐車場をご案内いたします。